つながりに気づく時、気づかない時
自分が大きな自分(宇宙)とつながっている時と、そうでない時とがなんとなくわかるようになった。
厳密に言うと、どんな時もつながっているので、つながりに気付けている時、とでも言おうか。
つながりに気づいている時は、どんなことがあっても大丈夫と言う気持ちになる。
何でもいい、という気持ちにもなる。
つながりに気づけていない時は、小さなことにこだわり始めたりすることが多い。
こうでなければいけない、などと思うことも。
つながりに気づいている時、身体はいつでも軽く、身体の中に川のような新鮮な流れがある。
つながりに気づかない時、身体はだるく重く、身体の中の流れは澱み、首の辺りやあらゆる箇所にこわばりができる。
つながりに気づけるように、私は毎日暇があったらヨガをする。
ヨガをしなくても気づけるようになりたいけど、
今のところはヨガをして身体に流れを作る。
ヨガをしなかったら窓を閉め切った部屋のように身体がなる。
ヨガをすると、晴れた初夏の日に両端の窓を開け放った部屋のような身体になる。