つながりに気づく時、気づかない時

自分が大きな自分(宇宙)とつながっている時と、そうでない時とがなんとなくわかるようになった。

厳密に言うと、どんな時もつながっているので、つながりに気付けている時、とでも言おうか。

 

つながりに気づいている時は、どんなことがあっても大丈夫と言う気持ちになる。

何でもいい、という気持ちにもなる。

 

つながりに気づけていない時は、小さなことにこだわり始めたりすることが多い。

こうでなければいけない、などと思うことも。

 

つながりに気づいている時、身体はいつでも軽く、身体の中に川のような新鮮な流れがある。

 

つながりに気づかない時、身体はだるく重く、身体の中の流れは澱み、首の辺りやあらゆる箇所にこわばりができる。

 

つながりに気づけるように、私は毎日暇があったらヨガをする。

 

ヨガをしなくても気づけるようになりたいけど、

今のところはヨガをして身体に流れを作る。

 

ヨガをしなかったら窓を閉め切った部屋のように身体がなる。

 

ヨガをすると、晴れた初夏の日に両端の窓を開け放った部屋のような身体になる。

 

上司の反撃

図らずとも、ということではあったが、

直属の上司のことを、そのまた上司に注意してもらうという展開になり、

直属の上司からすると、私は「チクリやがった奴」という存在になった。

 

図らずとも、というのは、私はもう辞める気でいたので同僚に話したところ、

同僚が社長に言ってくれたのだった。

そして社長から私にヒアリングがあり、その後直属の上司に注意があった。

 

それが昨日のこと。

 

今日、直属の上司からは仕事の指示などの連絡が全く無く、

私は自分の仕事の報告があったため、連絡をした。

 

いつにも増して、嫌味っぽく、私のミスを指摘する。

ミスをする方が悪いのだが、

中には私のミスでは無いものも私のせいにされている。

そこはやんわりと否定しておいたが。

 

前からそうだった。

丸投げでほったらかしなので、

手探りで仕事をし、そこにはミスが起こる。

ミスを目を皿のようにして見つけたら、ネチネチと責め立てる。

説教の中には、必ず自分はミスをしたことがないという自慢話になる。

よく奴がミスってるのを見かけるけれど。

 

奴は知らないのだろうけど、

私はもういつ辞めてもいいと思っている。

だからこそ、社長にヒアリングされた時に隠さずに話した。

別にこの仕事に未練も執着もない。

どうにかして辞めさせようと思っているのなら、そうすればいい。

 

今後は、仕事を振らないという嫌がらせをしてくるかもしれない。

そうなったら退くのみだ。

そうなった時のために、いろいろと準備をしておこう。

勤務日数も減らしておこう。

 

がっかりさせる勇気

人をがっかりさせることを恐れずにいられるようになりたい。

全ての人を満足させることは難しい。

そんなことを目指しても、絶対に完璧にできるはずはないし、

完璧にできないのに、自分もバラバラになってしまう。

 

全ての人を満足させることが始めから無理なのであれば、

最初からそれは諦めて、

自分を満足させることだけをまず考えよう。

それをひとりひとりが考えれば、

人の満足を気にしなくても済む。

 

自分の面倒は自分で見よう。

 

自分にやさしく

出社予定だったのを、在宅に変更した。

 

昨日から少し体調が悪く、今朝になっても治っていなかった。

 

昨年までの私なら、おそらく予定は変えずに少し無理をして出社していただろう。

 

だけど今の私は、自分の声を聞くと決めている。

 

ここ数年でかなり久々に、体調不良で予定を変更した。

 

自分の声は、自分にしか聞こえない。

だからちゃんと聞いてあげないと。

 

他の人にもそうするように、

自分にもやさしくしてあげようと思う。

 

こんなこと、普通じゃないかと思われるかもしれないけど、

以前の私はできなかった。

今も、以前と違うことをしている、ということに少し不安があるくらいだ。

 

だけどもう、前の私のようにはしないと決めたから。

 

自分を大切にすることは、全てのものを大切にすることにつながると思っているから。

 

全てのもののために、まず私は私を大切にする。

仕事でミスをした。

仕事でミスをしてしまった。

落ち込む。

 

それと同時に、昨年の10月にこの仕事を始めてからの色々なことを俯瞰して考えてみた。

 

直属の上司に、とてもお世話になっていたのだなぁ

と思った。

 

経理未経験の私相手に、

忙しい中業務を伝えるのは大変だっただろうなぁ。

 

感謝だ。

 

当たり前のことだけど、

仕事は真剣にしないといけないなと思った。

 

会社が閑散期なことも手伝って、とても気が抜けていたように思う。

 

自分の好きな仕事の副業を始めてみて、

改めて本業の大切さと、ありがたさとを感じる。

もっと真剣にしなければと言う思いがわいてきた。

だからこそ、今回の失敗はとても心に響いた。