自分の感情を大切に

嫌だなと思う気持ちが湧き起こる時、

これは甘えかな、

これは自分勝手かな、

これはかまってちゃんぽいかな、

とか

あらゆる言葉で自分の感情を否定して、押し殺そうとしてしまう。

 

だけど、その感情こそが、

私にとっての道標なんじゃないかな。

その思いを無視してはいけない。

違和感やモヤモヤを、見てみぬふりしてはいけない。

それこそが、私にしか感じられないことだから。

 

他人は私の人生の責任を取ってはくれないから

他人がどう思うか、他人にどう思われるかではなく、

私がどう感じるか。

それを指標に生きていく。

 

皆それぞれ自分の声を聞くことで忙しい。

私が私の声を聞いてあげないと、

私の声は埋もれて消えていってしまう。

それは私が消えてしまうのと同じこと。

 

私がもし神様だったら、

子どもである私には、良い気持ちでいて欲しい。

自分の声に気づいて、自分を大切にして欲しい。

 

だから私はそうする。