心地よい世界

肯定的で、優しい人と付き合っていきたいと思う。

仕事も、プライベートも。

 

まずは自分がそうなれるように整えよう。

 

否定的だったり、威圧的な人からは、可能な限り遠ざかろう。

少しずつ距離を取り、なるべく接さなくていい状態にしよう。

 

自分が心地よいと思い描く世界を忘れないように

いつもイメージしていよう。

 

油断するとすぐに、心地良くないと思う世界に

自分をフィットさせようとしてしまうから。

これからの世界

コロナの影響を受けたこれからの世界では、

コロナ前と同じことをしたらダメだと思う。

 

風の時代への移行期に世界でコロナが蔓延したのは偶然ではない。

だからコロナ前に無理やり戻ろうとしても無理なのだ。

ゴリ押しして流れに逆らえば、また大きな痛手をくらう。

 

コロナのようなウイルスがあっても成り立つ世界に移行していかなくてはいけない。

リモートワーク、さまざまなリモートサービス、

若者と高齢者の住み分け、飲食業界は今後もデリバリーやテイクアウト中心にする、とか。

日本はインバウンドに頼らずに生きていく方法を見つける、

子どもをたくさん産める社会にする、とか。

 

同じことをやっていてもだめなんだよ。

 

合う人合わない人 違うもの同士

世の中に、価値観や得手不得手が同じ人ばかりいたら困ってしまう。

色んな人がいるからこそ、補い合って便利になる。

また、そんな中で合う人合わない人がいるのも仕方がない。

 

合わない人とはお互い良い距離を保って共存すればいい。

あなたはあなたの場所で、私は私の場所で、お互いに幸せでいましょうと。

 

かまってちゃん

ここ数日の私のモヤモヤは

全部「かまってちゃん」が原因だった。

私の中に潜む「かまってちゃん」

 

話を聞いて欲しかったんだね。

共感して欲しかったんだね。

 

ここ近年の私を振り返ると、

もっと無意識に生きて行ってもいいのに、と感じた。

自分にフォーカスしすぎていたような気がする。

もう少し自分を薄めて、

自分が見る世界を感じたいなと思った。

信頼できない人・仲良くできない人

信頼できない人

・ドタキャンする人

・否定してくる人

・口出ししてくる人

・嘘をつく人

・言っていることがコロコロ変わる人

仲良くできない人

・虚栄心の強い人

・自慢話の多い人

・強引な人

 

自信について

自信。

前に自分が思い描いていた自信と、今思い描く自信は違う。

 

前は、自信というのは自分がしてきたことや、持っている能力やものについて、他者と比べて優れているのを誇りに思うようなイメージだった。

 

今は違う。

 

文字通り自分を信じること。

自分の中から出てくるものを信じること。

自分の感覚を信じること。

他者の考えや世間の常識ではなく、自分の中から湧き上がるものの方を信じること。

最近の言葉で言うと、自己肯定感、に近いと思う。

 

それに気づいてからは、前に私が思い描いていた自信は、ただの優越感だとわかった。

そしてその意味での自信というのは、もろく、崩れ去るのもあっという間だと。

 

今思う自信は、どんなことがあっても崩れることはないし、誰からも奪われたりするものでもない。

自分の内側にはいつも自分にとって最適な答えがあり、内側から湧き上がる感覚や思いは全部信じて良いものだ。

 

それに気がついてから、子育てにおいても、本人がそう言う意味での自信を持てるように助けるのが全てだと思った。

自信を持つことができれば、あとはその人がその人の人生を生きていくだけ。

 

そして今の私は、仕事にも何も欲は無く、

ただただ素敵な2つの魂をこの世に誕生する手助けをしたことに満足している。

そしてたくさんの気づきをもらったことに感謝している。

 

これからはその感謝を胸に、彼らが自分の感覚で幸せだと思える人生を歩めるように助け、

私の感じる幸せも大切に過ごしていく。

答えはいつも自分の中に

最近の心持ちは、強気。

攻撃的というのではない。

不安や恐れがないということ。

 

時々不安になったり恐れを抱いたりすることもあるが、

すぐに吹き飛ばす。

リラックスして。

 

毎日気持ちの赴くままに、好きなヨガや呼吸法、瞑想をしていたら、

弱気でうじうじしていたのがどこかへ息をひそめてしまった。

まだどこかにいるかもしれないけど、大人しーくしてくれている。

 

ビクビク、おどおど、ピリピリと何かを恐れ、不安になっていた3月〜4月の初めにかけて。

自分の内側に目を向け、宇宙とのつながりを思い出して、元の自分に戻ることができた。

 

答えはいつも自分が知っている。

 

私だけじゃない。

子どもたちも同じ。

 

自分のなかの答えに気づき、進んでいってもらいたい。